20年を経過したエレベーターは、機構、機器の全体的な経年劣化により調整や修理が困難になっています。またエレベーター製造会社より、電動機・制御盤機器などの保守部品の供給停止が順次発表されています。供給停止される部品類が使用限界に達した場合は、長期にわたりエレベーターが使用できなくなることもあります。在庫品やリビルド品を駆使してエレベーターの維持管理に努めていますが、安心・安全、そして快適性の向上、また年々変化する安全基準、省エネ、バリアフリー対応など社会的ニーズに応えることも含めて、新型のエレベーターにリニューアルされることをお勧めいたします。
エレベーターのリニューアルにより
3つの向上が実現します。
- 1. お客様、ご利用者様の満足の向上
- 2. 「安全性」「快適性」「デザイン性」の向上
- 3. 建物の資産価値が向上